更新:2021年1月26日
近隣とのトラブルを避けるために
共同住宅に住むにあたってのマナーはとても重要です。
他の入居者様に迷惑にならないよう配慮をお願いします。
自分がどう思うかではなく、他人がどう感じるかを考えていただけるようお願いします。
音について
共同住宅では、音が問題となり、入居者様同士のトラブルになるケースがあります。十分にご注意ください。
特にご注意いただきたいこと
- 木造・鉄骨造の建物は構造上音が響きやすくなっておりますので入居者様同士の配慮が特に必要になります。
- 生活時間帯は世帯各々で異なります。常に音に対する配慮は必要となりますが、特に午後10時~翌朝8時までは、他の入居者様の迷惑になるような音は出さないようご注意ください。
生活音
- 自分がどんなに好きな音でも、他人には騒音に聞こえることがあります。テレビ・ラジオ・オーディオ等は窓を閉めて適当な音量で楽しんでください。
またこのようなオーディオ機器を備える場合、壁面から離して置いたり、厚手のカーぺットやカーテンを使用するなど、振動や音漏れを最小限に食い止める配慮が必要です。
- 室内でお子様が飛び跳ねる音、階段・廊下の歩行、ドアの開閉の音、炊事・洗濯等の音にもご注意ください。
深夜や早朝の靴音、サンダルの音も響きますので、他の方の迷惑とならないよう配慮が必要です。
- 家具を動かす音も周辺の部屋等に響きますので注意してください。
特にフローリングの場合は、椅子などの脚部に引きずり音防止材(フェルトシートなど)をつけることをおすすめします。
- 深夜の入浴や洗濯機の音は、パイプやダクトを伝わって響きますので控えてください。
その他の音
フィットネス、健康器具等を室内で使用し、騒音、振動等によって、他の入居者様に迷惑をかけるようなことはご遠慮ください。