住まいのお困りごとFAQ

更新:2021年7月19日

【防犯対策】空き巣に入られた

まず落ち着いて、無くなっているもの、壊されたものがないか確認しましょう。
(鍵が壊されていたり、窓が割られていると、「外出ができない」「室内に雨風が入り込む」などの2次被害が発生してしまいます。)

その後、警察へ通報をお願いします。
警察にて被害状況を確認し、その場で被害届・盗難届を受取ります。

さらにコールセンターへ連絡をしてください。
建物の損壊(鍵を壊された、窓を割られた等)がありましたら、その内容をお知らせください。
修理の手配をいたします。

また、スペアキーを室内に置いていた場合は、盗まれていないか確認してください。
ドアの鍵が壊されていなくても、スペアキーの紛失があれば、鍵を交換した方が安全です。

もしコールセンターへ連絡をしないで、入居者様が直接業者に手配してしまうと、不具合が発生したり、増改築とみなされ、修理費用を貸主に払ってもらえない、退去時に原状回復を請求される、といったトラブルの元になる恐れがあります。
落ち着いて被害状況を確認し、警察およびコールセンターに早く連絡を入れることが、元の生活を取り戻す近道です。

また、契約時には家財保険付きの火災保険にご加入されていることが多いため、保険の内容を確認してみましょう。
家財保険付きであれば、盗難の被害が補償されることがあります。
詳細については、加入している火災保険の保険会社に連絡してください。